ブラックフライデーで爆買いしたもの

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1年半前ですか。

「私のお肌が砂漠」ってパニック起こして騒いでたのは。

『肌断食でお肌が砂漠』
さてさて、ロンドンはコロナのためお店が閉まっており、いつもの化粧品が買えません。 だったらオンラインで、と思うのですが、私が愛用しているキールズ、なかなかの欠…

キールズは悪くありません。使いすぎる私が悪いんです。

食べすぎて太ったからと言って、食べ物が悪いわけではありません。

ということで、やってきました今年のブラックフライデー。

ブラックフライデーというのは、クリスマスプレゼントの買い物が一番増える日のことで、それが11月最後の金曜日だと言われており、いわば、イギリス人が一年で一番買い物をする日。

イギリスでクリスマスといえば、日本のお正月のように家族が集まる日で、イギリス人がまじで本気出して買い物をします。

この日が近くなると、テレビコマーシャルでは「ローンを組みましょう!」的な金融商品の紹介をしていたり、街ではいらなくなったDVDや洋服を寄付する大型ボックスがひっくり返って中身が出ていたり、イギリス人にとってクリスマスプレゼントとは、借金や盗難を乗り越えてでも守るべき大切な文化、ということがかいま見えます。

1年に一番物が売れる日ですから、売る側は当然、自分のとこでいっぱい買ってもらいたい。

そして一世一代のビッグな爆弾セールをしかけてきます。

私はこの爆撃を受けないように毎年、最新の注意払っているですが、向こうはプロ。

一個人の考えなど余裕で蹴散らし、爆買いさせるスイッチを押させます。

もう一度言いますが、キールズは全然悪くなく、すべて私が悪いんですが、あれほど砂漠状のお肌で苦しい思いをし、長く苦しい肌断食を経て治し、もう2度と化粧品の使いすぎをしない、と誓ったにもかかわらず、今回もブレーキが効かず、ブラックフライデーにキールズがしかけてきたオンラインショッピング爆弾に乗っかり、化粧品の爆買いをしてしまいました。

もう。。。

だから甘やかしちゃだめなんだってば、お肌は。

きちんと自分の力で水分や油分を出して、肌を保護するバリア機能を高めること。

そのためには、お肌に化粧品をあまりつけず、最低限にすること。

と、わかってはいるんですが。

いつもセールに厳しいキールズ、安くなっても10%のはずが、今年はなんと、全品25%オフだったんですよ。

で、じゃじゃーん! たくさん買っちゃいました。

あーあ。無駄遣い。

しかもブラックフライデーが終わり、買い切ったその次の日に、今日だけ30%オフ!ってメール送って来るんですよ。

キールズ長年使ってますけど、30%オフなんて見たことない。

 

それで、秒単位のカウントダウンに煽られて、あ、シャンプー買ってなかったし。。。

って、心がグラグラ揺れたんですが、気がついた時には0時をまわっており、セールが終わっていて30%オフの買い物ができず、内心ほっとした私です。

本当に、こういうのやめてほしい。😢

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