卵かけごはんにキャビアをのせて食べてみた

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あ、キャビア食べたことないや・・・

ふと思ったんですが、私、キャビアを食べたことがない。

たぶん、どこかでカナッペとかにちょこっとのったやつが口に入ったことはあると思うんですが、どんな味か味わってないし、そもそもそれが本物か偽物かもわからない。

ということで、そんなのレストラン経営者としてあるまじきことだと反省し、ちゃんとキャビアの味を覚えましょう、ということで、キャビアの本物と偽物をたくさん買って、キャビアを食べ比べる会を開催。

ひとりで。

↓その時のもようがこれです。

この様子は動画にとったので、もしかしたらあとでYouTubeにあげるかもしれません。

で、この日の食べ比べ会がおわった数日後、余ったキャビアを消費するためにクラッカー食べたり、クリームチーズ食べたりしていたのですが、そんなにたくさん食べられないので、いつも食べているものに組み合わせて消費することに。

それがこちら、キャビアのせ納豆ご飯です。

まあ、結論から言うと、もったいなかったかな。キャビアの味は納豆の匂いによってでほぼ完全に消されました。

まぜまぜした時の様子がこちら。

キャビアがなぜあんなに高いのかと言うと、チョウザメが卵を持つまでに10年ぐらいかかるからなんだそうです。

卵かけご飯jバージョンもあります。

キャビアの種類が違うので、納豆バージョンとキャビアの色が違いますが、どちらも本物のキャビアです。

卵かけご飯の方は、ちゃんとキャビアの風味がしますね。キャビアのせたからってのせない時よりおいしくなるかっていうと、べつにそうでもなく、どっちも同じぐらいおいしい、って感じです。

まぜたところ。卵はそれなりに高級なやつを使っていて、ごはんは玄米になります。

ということで、キャビアの食べ比べにより、私は本物キャビアと偽物キャビアの区別がつくようになりました。キャビアは30g(大さじ2杯)で平均5000円ぐらいで、偽キャビアの方はたくさん入ってますが、値段も500円ー3000円ぐらいしたので、今回の検証にかかったコストはキャビア代だけでだいたい約3万円ぐらいです。

検証結果として、私はキャビアよりイクラのほうがだんぜんおいしいと思ったので、キャビアは私にとってどうしても食べたいようなものではなく、もう一生食べなくてもいいかな、って感じです。

お金もったいないしね。

でもいつかどこかでキャビアがお目見え見たときに、おそらく私はそれが偽物か本物かわかるようになっているので、それなりにやる価値はあったかな、と思います。

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