小室文書28枚から感じた、眞子さまの身にいずれ起こりそうなこと

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お金を貸した元婚約者の気持ちがわかる

2021年4月8日に発表された小室圭さんの全文を読みました。

全文は朝日新聞のサイトからPDFでダウンロードすることもできますし、NHKのこのサイトでは文字を起こし、改行して読みやすくしてくれています。

私は人の話に感情移入しやすいので、これを読むと小室さんに肩入れしてしまう気がして、読む前は少し躊躇しました。

でも読んでみたらまったく逆で、この文書と報道の内容を行ったり来たりして読んでいるうちに、小室母の元婚約者の方が気の毒で、悪い人に騙されたな、と同情してしまう結果になりました。

私も以前、頼まれればすぐに他人にお金を貸してしまう癖がありました。

道端で声をかけられ、知らない人にお金を貸したことが何度もあります。

親戚に泣き付かれて数ヶ月かけて貯金を全部あげてしまったこともあります。

この人たち全員の悪いところは、借りる時はあとでお金を返す、と言うくせに、実際にはあとでお金を返さないところ。

その時に、人の心を傷つけます。

返さないための悪知恵が炸裂

小室圭さんの文書28枚を全部読み、同時にそれと対応する報道や元婚約者の証言をできる限り読んだ感想は、まず借りた当初からお金を返すつもりはサラサラなかったんだな、ということ。

あとは、人の善意を利用したんだな、親子は行動のすべてが悪意に満ちているな、ということです。

文書の中で小室圭さんは、母の元婚約者に対し「感謝してる」とか、「家族のようにお付き合いしていた」とか言ってますが、言葉面はそう書いてあっても、やってる行動がまるで反対。なのでとってつけたようなウソにしか聞こえません。

小室母の元婚約者から「お金を返して欲しい」という内容の手紙を受け取り、その返事として「お金は返しません」と書いた短い手紙を持って行って、内容を事前に知らせることなくその場で読ませ、その会話を冒頭から録音するなんて、やり方が悪どいとしか言いようがない。

普通に話し合いをして、お互いの言い分を聞いて、ゆずったり妥協したりしながら、公平に解決しようという態度がハナから見えません。

相手に不意打ちを食らわせ、すぐ録音!です。

後ろからいきなり殴りかかってくる人みたい。

しかも困っている時にたくさんお金を出して助けてくれた人に対してそんなやり方をしてます。

咄嗟に録音した、と言われてますが、私はそれは嘘だと思います。計画的にやっていると思う。

だって、話し合いするのに手紙をわざわざ持って家にいく必要ありますか?

話し合いなら手紙は必要ないし、手紙の返事なら郵便で送ればいいじゃないですか。

証拠の録音を撮るために、計画的に手紙を持って自宅に行ったとしか思えません。

しかも、元婚約者の方が「僕もお金に困っていまして」と言っても、そこはスルー。気の毒だと同情する様子も、自分が借りた結果そうなっている、という申し訳なさも、まったく感じられませんでした。

人柄を表す記念撮影のエピソード

小室圭さんの28枚の文章は、屈辱的な報道をされた、とか、私たち親子は恐怖を感じた、というように、被害者の立場として書かれているのですが、その記事の詳しい内容については書かれていません。

それで、該当のニュース記事をネットや電子書籍で探しては、相手の言い分はどうなんだろうと、文書と報道を交互に行ったり来たりして読んでいるうちに、小室親子の驚愕のエピソードを見つけてすごく嫌な気持ちになりました。

週刊現代のこの記事によると、小室母の元婚約者の方は、婚約している当時、小室さん親子に頼まれ、小室圭さんの成人のお祝いに、自分の車で帝国ホテルに写真撮影に連れて行ってあげたことがあるそうです。

ところが、自分は写真撮影にいれてもらえなかった。小室親子は、将来結婚を予定している当時の婚約者を入れず、二人だけで写真撮影をしたのだそうです。

いろいろな報道がされ、それが事実だとか事実でないとか言われる中で、この話は写真が証拠になるので嘘になりにくく、事実の可能性が非常に高い部分だと思います。

元婚約者の方は、当時婚約者の立場として記念撮影のホテルまで車で送っていってあげたのに、撮影には入れてもらえず、無料のタクシーとして使われたと感じ、悲しくなったと証言しています。

お金を何十万も何百万も出させて、成人式のお祝いに5万円もする高級靴をプレゼントしてもらって、高級レストランで食事をさせてもらって、「家族のように親しくさせていただいた」と文書の中で言っている男性に対する扱いは「車で送らせて、記念写真には入れてあげない」です。

よくそんなことができますね。

小室親子が婚約当時も元婚約者の方を家族とも思っていないし、好きでもなんでもなかったんだな、と思わせる話です。

本当に家族同然と思って親しくしているなら、いっしょに記念写真を撮りたいはず。

それを婚約の証拠隠滅みたいに、将来結婚する予定の人なのに写真にはうつさない、婚約指輪はいらない、お披露目パーティーやらない、お祝いはひっそり二人だけで海外でやりたい。

この人、もしかしたら婚約していることを隠したかったんじゃないかと考えると、矛盾する要素がありません。

じゃあ、なぜ婚約したのでしょうか。お金が目的だったから、意外に考えられることがあるでしょうか?

やってることが結婚詐欺とほぼいっしょです。

そして、この話から、小室さん本人はお母さんが借金をしたことで叩かれているだけかも、という考えが消え、小室圭さんもクロ、と考えるようになりました。

車だけ出させて、撮影には入れないとか、やってることがイジメ。それをやられたら相手がとても傷つくことは大抵の人がわかるし、普通はそんなことやらない。

元婚約者の方の話は、心にすっと入ってきて、納得できる部分がたくさんあるのですが、小室文書の方は、読めば読むほど嘘くさく、ひっかかってばかり。

読むのに非常に苦労したし、読んでる間に2度寝落ちしました。

小室一家に自殺者が多い理由

これまで書いたことから、小室さん親子の行動には、圧倒的に愛情が欠如しているように思いました。

私が小さい頃、3軒となりにサワラさんというおばちゃんが住んでたんですが、娘のマユミちゃんが東京の大学に行って、仕送りが足りなくなったと電話してきたから、手元に2000円だけ残して8000円送った、と言っていたのを聞いたことがあります。

これは子供の頃に一回しか聞いてない話だけど、心に強く刺さったまま。

そういうのが愛情だと思うんです。

元婚約者の人にそれだけ助けてもらって「私も困っていまして」と言われたら、「そうなんですか」と気遣ったり、「どうされたんですか?」と理由を聞いたり、お財布から3000円でも出して、「今これだけしかないですけど」って渡したりしたくなるのが人情のはずです。

この親子の行動にはそういう人間らしい行動が全くなくて、すごく不自然に感じます。

人としての愛情や他人を助ける気持ちが欠けているから、この親子の周りで3人も4人も自殺者が出るんじゃないかな、と。

お父さんとお爺ちゃんが1週間違いで立て続けに自殺したら、普通だったら、残されたおばあちゃんが自殺しないように守ってあげるでしょう。それなのに、二人が亡くなった翌年にはおばあちゃんまで自殺してしまった。

しかもその裏では、先に亡くなった二人の遺産のおばあちゃんの分を小室圭さんに相続させるように、おばあちゃんと小室親子のやりとりを手伝ったと元暴力団の方が証言しています。

自分の息子と夫を一度に自死でなくし、傷ついた実のおばあちゃんから遺産をとって自分たちの懐に入れるために、元暴力団の人に仲介を頼むなんて、血の通った人間がやることでしょうか?

それからまもなく、おばあちゃんも自殺してしまいます。

この人たちのそばで暮らして、眞子さまは幸せになれそうでしょうか。

愛情に欠け、家族にバンバン自殺者を出すような人たちのそばに置いたら、いずれ眞子さまを精神的に追い込んでいく気がしてなりません。

悪い社会に免疫のない、無菌室で育てられた何もわからないお姫様を、汚いところにいきなり放り込んだらどうなるでしょうか。

まさか眞子さままで自殺に追い込まないよね?と心配になります。

今は離れて暮らし、相手の悪いところが見えず、疑うことも知らず、愛されているように感じていたとしても、本当の人柄を一生隠してボロを出さないのは無理です。

眞子さまが結婚をして、時がたち、小室圭さんやお母さんと人柄が合わないと気づいても、国民の反対を押し切り、税金から1億五千万のお支度金をもらって結婚した手前、そう簡単に離婚するわけにはいきません。

あとでどんなに後悔して出戻りたくなっても、眞子さまの出戻りには法律がからみますから、そう簡単に出戻ることもできません。

そうなったら眞子さまはどこへ行き、誰が守ってあげればいいのでしょうか?

どうして秋篠宮様と紀子様は悪い人から守ってあげないの?

自分の娘なんだから、そのくらい死ぬ気でやってよ。

元婚約者の存在のおかげで

とにかく、この元婚約者の方がいてくれて、この親子の行動を知ることができ、このまま眞子さまと小室さんが結婚することになったとしても、国民は「眞子さまはこういう人と結婚するんだな」ということを、事前に知ることができました。

私自身は眞子さまにはこの人と結婚してほしくないですが、法律上はそれでいいんですから仕方ありません。

でも私は帝国ホテルの記念撮影のことを知って、小室圭さんが人として受け付けなくなり、その人を選んだことで、日本を混乱させ国民の多くがイヤな思いをしているのに、それを推し量らずに突き進もうとする眞子さまもちょっと嫌になっています。

基本的には、皇族の方も、ご本人の幸せのために、自由恋愛で自分の好きな人と結婚するのが一番だと思います。

でもこういう場合は別。だって、どんなに好きでも、たとえば皇族の方と犯罪者との自由恋愛は許されないですよね?

結婚詐欺さながらにお金を無心しまくり、返さなくてもいいように会話を録音し、元暴力団に頼んでおばあちゃんのお金を奪い、他人が困っている状況には興味がなく、私は間違ったことをしていません、金銭トラブルはありません、と28枚の長文に書いて、日本中に配る。

まあ、他の人の気持ちなど関係ないから、なりふり構わずそこまで突き進めるのでしょうけど。人として正しくありたい、正直に丁寧に生きたい、と考える多くの日本人の気質とは違います。

あるべき人となりが欠如し、他人への思いやりもなく、ただただ軽蔑の気持ちが生まれてきてやみません。今まで品格があると信じてきた日本の皇室が汚された感が拭えず、とてもイヤな気分です。

ムシズが走るってこういうこと。

もう皇室ごと嫌いです。

日本人のお手本だと思って、大好きで、憧れて、小さい頃からずっと見てきたのに。

皇族離脱の一時金1億5千万円のゆくえ

眞子さまが結婚をすると、皇族から外れることになります。皇族離脱にあたっては、眞子さまの個人口座に1億5000万円の一時金が税金から現金一括で振り込まれるのだそうです。

その後、小室親子がおとなしい眞子さまを操ってお金を無心しながら生きていきそうで、それを考えると2度目、3度目のムシズが走ります。

そうなった時に、眞子さまが(しまった!お金が、どんどん無心されているわ!)と、気づかれたとしても、誰にもどうにもできません。

すでに親子に操られている、と考えている人たちもいるみたい。

もう、日本と皇室、どうにでもなれ。

むしゃくしゃするので散歩にでも行って気を紛らわしてこようと思います。

おしまい!!!

続報:借金問題、小室佳代さんの年金詐称メール流出でゲームオーバー

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コメント

  1. K子 より:

    日本国民は だれもが危機感をもっています。

    ここからは 妄想というか現実というか

    K子さまは ある大企業の御曹司とお付き合いされていましたが、
    どうやら破談になった様子です
    これは私の勝手な妄想ですが、ある大企業はKK親子と遠い親戚にもなりたくないと思います。
    お金の無心をされたくないですもんね。

    そうです、夢中になっているのはM子さまだけで、周りは全員避けているのです。